irohapapaのブログ

オコバです。宜しくお願いします♫

わがままと癇癪との違いとは?

 

こんにちは、こんばんは新人パパの皆さん!

 

オコバです。

 

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子育てを始めたばかりの頃は、子供のわがままや癇癪にどう対処すれば良いのか途方に暮れることもありますよね。

 

今回は、小さい子のわがままと注目行動への対処法、そしてわがままと癇癪の違いについて、元児童指導員の私が、新人パパの視点でお話ししたいと思います。

 

 

【わがままと注目行動への対処法】

まずは、子供のわがままと注目行動について理解し、それにどう対応すれば良いか見ていきましょう。

 

【わがまま】

わがままは、子供が自分の欲求を満たしたいと感じたときに見られる行動です。例えば、「おもちゃが欲しい」「もっと遊びたい」といった要求がこれに当たります。

 

【注目行動】

注目行動とは、子供が親や周囲の注目を引くために行う行動です。例えば、「見て見て!」と何かを見せたがったり、わざと騒ぐ行動が含まれます。

 

・対処法

1. 冷静に対応する

子供がわがままを言ったり注目行動を取ったりしたとき、まずは冷静に対応しましょう。感情的になると、子供もさらに感情的になります。

 

2. 理由を聞く

子供が何を求めているのか、その理由を尋ねることが重要です。「どうしてそれが欲しいの?」と聞くことで、子供の気持ちを理解する手助けにもなりますよね。

 

3. 代替案を提案する

わがままをそのまま受け入れるのではなく、代替案を提案しましょう。例えば、「今日は買えないけど、次の誕生日に考えようね」といった具合です。更に、「次の誕生日に買えたらどんな遊びをしようか」など、パパから“ワクワクの提案”をする事で、より一層楽しみが増えますよね♪

 

4. ポジティブなフィードバック

注目行動に対しては、ポジティブなフィードバックを欠かさずに。良い行動をしたときにはしっかりと全力で褒めてあげましょう。ちなみに我が家でも実践しています。

 

【わがままと癇癪の違い】

次に、わがままと癇癪の違いについて理解しましょう。これを理解することで、適切な対応がしやすくなります。

 

【わがまま】

わがままは、子供が何かを欲しがるときに見られる行動です。比較的冷静に欲求を伝えることが多いです。その子が成長していく中で、「自我をちゃんと親に伝えられてる」って私なりに解釈しています。

 

【癇癪(かんしゃく)】

癇癪とは、子供が感情的になり、コントロールが難しくなる状態を指します。例えば、泣き叫んだり、物を投げたりすることが含まれます。

スーパーやショッピングモールで、直面する場面がありますよね。親である私たちも、我が子にこれをされると少し困ってしまいますよね。

 

〜対処法〜

1. 落ち着かせる

癇癪が起きたときは、まず子供を落ち着かせることが最優先です。

深呼吸を促したり、静かな場所に移動してリラックスさせると効果的です。

手を握る、そっと抱きしめる、ゆっくりと落ち着いたトーンで話しかけるなど、シーンに合わせて対応出来たら良いですよね。

 

 

2. 共感する

子供の気持ちに共感し、「そんなに辛かったんだね」と伝えることで、子供の感情が少しずつ和らぎ、「自分を分かってもらえた」安心感に繋がりますよね。子供だけでなく、大人も共感してもらえるとなんだか安心しますよね。

私も共感を得たい人間です(笑)

 

 

3. 一貫性を持つ

一度決めたルールは守り続ける。

癇癪を起こしたからといって、ルールを変えてしまうと、子供は混乱してしまいます。そうならないように、まずはその子が分かりやすいようにパパがルールを守ることが大切だと感じています。「ブレない!」をモットーに!

 

4. 次に繋がるアプローチ

癇癪が収まった後に、冷静に「次回はどうすれば良いか」を一緒に考えることが大切ですね。

こうする事で、その子も冷静に考えることが出来そうですよね。我が家でも、その子の理解度の成長に合わせて考えていければと思います。

 

 

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新人パパとして、子供のわがままや癇癪にどう対処するかは大きな課題だと感じます。

しかし、冷静に対応し、子供の気持ちを理解しながら適切な方法を取ることで、親子の関係はより良いものになると思います。

 

子育てはチャレンジングですが、共に成長していく過程を楽しんでいきたいですね!